ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える エネルギー制限VS筋合成 どちらが健康的に長生きできる? 本日も結論からいうと 「いずれの方針も極端がよくない。 若年のうちに筋肉を十分な栄養と運動により蓄えておき、中年期以降に軽度エネルギー制限で長寿遺伝子発現とオートファジー亢進、フレイルやサルコペニア該当する一歩前の段階までごく... 2021.06.30 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える 炭水化物と脂肪とはどう付き合うか 筋トレなどをして筋肥大を目指す中で、タンパク質が重要なのはもうご存知だと思います。 そして「筋トレ=タンパク質」という考え方が基本の中で3大栄養素の中の残り2つ、炭水化物と脂肪とはどう付き合っていくべきかについてまとめてみました。 ... 2021.06.27 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 認知症予防のために知っておくべきこと4つ 1.認知症の診断には、日常生活の障害(ICD-10)、社会的機能の著しい障害(米国精神医学会)を必須条件としている。 ・認知症の定義で重要なのは、記憶障害のみや高次脳機能障害があっても、日常生活や社会生活に支障をきたす状態に... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点 改めて嚥下調整食分類2013・5段階の特徴についてまとめてみた 【まとめ】 ◎嚥下調整食分類2013は大きく分けて5段階がある ◎単純に嚥下食を提供するのではなく、安全かつ通常の食事に可能な限り近い食事形態を提供することが理想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.嚥下... 2021.06.12 老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点
老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点 嚥下障害者への食材調理の工夫と注意点(表作成×2) 1.食形態を考慮するだけでなく、食材の栄養組成を考慮することも必要不可欠 出典:老化と摂食嚥下障害 「口から食べる」を多職種で支えるための視点 ・炭水化物やタンパク質だけでなく、脂質、食物繊維、ビタ... 2021.06.11 老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点