PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで セラピストが知っておくべき過栄養・栄養素の摂取不足という状態:ポイント3つ 本日も引用は です! 1.過栄養とは、脂肪の過剰蓄積による健康障害発症やADL低下、またはそのリスクがある状態である ・過栄養=肥満ではない ・肥満とはBMI25以上のこと(筋肉量でも脂肪量が多... 2021.07.11 PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで
PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで リハビリテーションと栄養を考える上で必要なこと5つ 1.リハを行っている患者の多くが低栄養状態 ・ある急性期病院の1ヶ月間すべての血清アルブミン値を調べると70%以上の検体でアルブミンが3.5g/dL以下 ・病院よりリハ施設のほうが低栄養の割合が高い(リハ施設では約50... 2021.07.03 PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア サルコペニアと糖尿病、メタボの関係性ポイント5つ 1.日本人2型糖尿病患者の2人に1人は肥満症患者 ・若年期、壮年期からの糖尿病、メタボリックシンドロームの適切な管理と予防がますます重要 「心身健康の大切さはできるだけ失う前に気づきたい。 日々患者さんの体験談な... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 認知症の危険因子と予防法について 1.アルツハイマー型認知症の非遺伝的な危険因子として、中年期の肥満、糖尿病、耐糖能異常、高血圧、メタボリックシンドローム、高コレステロール血症を示す報告が増えている。 ・特に内臓脂肪蓄積を基盤としたインスリ抵抗性の関与が大き... 2021.06.09 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点 リハ栄養とサルコペニアの概念:若い人も中高年のサルコペニア肥満の可能性? 1.リハ栄養の主な対象者はすでに何らかの基本的日常生活活動(BADL)の制限や摂食嚥下障害を有する人 『国家試験対策_最新!試験に出る番外編1』いろんなこと後回しにしてて、たまっちゃってすまんすまん。えーと試験分析の直近の前... 2021.06.03 老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点