老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点 嚥下障害者の服薬状況を確認すべき理由 1.薬剤性の嚥下障害として、唾液の分泌抑制による口渇、運動機能の障害、意識レベルの低下がある ・抗コリン薬、抗ヒスタミン薬、血圧降下薬、抗精神薬など多くの薬剤が口渇を副作用とする ・抗精神病薬、抗パーキンソン病薬、抗不... 2021.06.03 老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点