予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 認知症予防のために。生活習慣の改善のポイント3つ 1.高血圧や高血糖など、認知症のリスク因子をコントロールするためには、薬物治療と併せて生活習慣の改善が重要 「予防という観点では、まず生活習慣の改善が重要だと思います。 生活習慣は、つまり習慣化してしまっているので、改... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 認知症に関連するリスク因子3つ 1.高コレステロールが動脈硬化を進める要因であることから、血管性認知症を防ぐためにも、早期から高コレステロール血症を改善する保険指導を行う ・高コレステロール血症で使用されるスタチンは、コレステロールの合成を抑制し、認知症の... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 糖尿病はアルツハイマー病、血管性認知症の発症率を2倍程度に上昇させる 1.わが国で糖尿病が強く疑われるもの(Hba1c 6.5%以上または糖尿病治療中)の割合は、男性19.5%,女性9.2%(2015年)で、年代を追うごとに割合は増加 より画像引用 「食事がいつでもとれる... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア 認知症予防のために血圧コントロールが最も重要な理由3つ 1.2015年の高血圧者の割合は、男性全年齢で34.1%、女性全年齢では25.1% ・2014年の高齢者の高血圧割合を見ると、65-74歳では男女とも約4割を占め、75歳以上になると約半数を占める 「この時点では高血圧... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア