フレイル

PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで

リハビリテーション栄養モニタリングのポイント5つ

1.リハ栄養モニタリングとは、リハ栄養介入後に再評価、再診断を実施することである ・リハ栄養ケアプロセスのサイクルは、1回で終わりではなく何回も回し続けることが重要である ・リハ栄養ゴールを達成できなかった場合には特に...
PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで

病院での「とりあえず義歯外し」がフレイルにつながる!?

1.ICF-Dieteticsの日本語訳と臨床現場への導入が今後、日本でも重要となる ・ICF-Dieteticsというのは、オランダ栄養士会が開発したもの オランダ栄養士会では、ICF-Dieteticsを開発しまし...
PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで

リハビリテーション栄養ケアプロセスのポイント5つ

1.「成果を生むために既存の知識をいかに適用するかを知るための知識がマネジメントである」 ・上記の台詞は「現代マネジメントの父」といわれるドラッカーの言葉です ・リハ栄養学の専門知識とともにマネジメントを理解して実践す...
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える

筋トレを学ぶ=リハビリを学ぶ(サルコペニア・フレイルを中心に)

題名はまさに今筋トレについて勉強していて感じていることです。 始めは単純に「太ってきたから痩せる為に運動するか」くらいで始めた筋トレですが、結果的に心身ともに健康になりました。 それだけでなく、仕事のリハビリにまで生きてくると...
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える

筋トレとダイエット・長生きの関係性

いきなりですが、今まさに時代は筋肉と言われているそうです。 というのも、書店では筋トレ関連の雑誌が並び、テレビでもとりあげられることが多いです。 更に医療の世界でもサルコペニアやフレイルといった高齢者の筋肉減少が注目され、同時...
フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

高齢者の社会参加・ソーシャルサポートに問題がありそうだなと感じたら?(フレイル健診の質問表13・14・15)

改めて、フレイル健診の質問表を確認した上で、ポイントに進みます! 本日は13.14.15の質問文の考え方について、解説していきます。 より画像引用 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

フレイルの認知機能について考える:ポイント3つ

1.認知症があっても日常生活が送れる高齢者は多い ・基本的な会話はできる方も多く、周囲が気づいたときには進行している場合もある ・生活環境や活動範囲、社会参加を確認する ・周囲からの情報も入手する ・HDS...
フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

フレイルの運動と転倒について考えるときのポイント3つ

1.患者の歩行状況、転倒状況を問診で把握する。意識して運動をしている方は賞賛する ・フレイル、サルコペニアの診断基準でも、歩行速度1.0m/未満を目安としている(信号が青になった後に赤に変わるまで横断歩道を渡りきれるか) ...
フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

体重変化~体重減少を考える ポイント3つ

1.体組成の何が減ったかのを、5level modelに沿って考える ・医学的に有意な体重減少の定義は、体重を減らそうという意図をもたずに、6-12ヶ月の間に5%以上の体重が減った場合を指す ・見た目の印象変化や先月の...
フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

口腔機能を考えるためのポイント3つ

1.咀嚼能力は生涯寿命、健康寿命ともに負の相関がある ・咀嚼力が低下→軟らかいものを好む→更に咀嚼力が低下 の悪循環 ・軟らかいものは炭水化物が多く、肉類などのたんぱく質摂取が減る ・咀嚼力の低下は口腔機能全体の...
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