PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで サルコペニアの摂食嚥下障害とリハ栄養について:ポイント5つ 1.サルコペニアには、レジスタンストレーニングを含む包括的運動介入と栄養療法の栄養が有用である ・適切な栄養摂取、特に一日に(適正体重)1kgあたり1.0g以上のタンパク質摂取はサルコペニアの発症予防に有効な可能性がある ... 2021.07.15 PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える 病後回復期、サルコペニアの栄養療法で意識するべき2つのこと 1.病後回復期とサルコペニアには十分な栄養と2g/kg/dayのタンパク質投与を確保する エネルギー量に関しては回復期、サルコペニアに共通して十分な栄養量を確保することが必要です。 廃用症候群と言われるような患者に関し... 2021.06.30 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える タンパク質の種類による違い 本日は筋合成への影響を考えた場合に各タンパク質に差があるのかについて 各タンパク質は①吸収のはやさと②各アミノ酸の含有量で特徴づけられる ということができます。 そして、「質の良いタンパク質」とは①吸収が早く(しやすく)... 2021.06.27 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える タンパク質摂取の弊害について この本から得た情報を引用していきます。 筋トレ好きな方、筋トレをはじめようとしている方、リハビリに関わる方におすすめです! 筆者はお医者さんですね。 普通の筋トレ本よりは割高ですが、その分、エビデンスもしっか... 2021.06.27 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える タンパク質摂取の極意 タイミング・量 1.いつ まず「筋トレ直後に筋合成のゴールデンタイムがあるからすぐにタンパク質を飲んだほうが良い」は本当です。 ですが、詳しく言うと、筋合成のブーストは48時間後まで続き、特に24時間以内はもっと強くなっています。 ... 2021.06.27 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える 筋トレの栄養学 1.栄養と運動のバランスが重要 食事/栄養が同化すなわち筋タンパク合成を誘発する唯一の行為なのに対し、運動は同化をブースト(底上げ)する行為になります。 そして最終的に筋肉がつくかどうかはカロリーのバランスが決... 2021.06.27 ナイスバルク! 急性期のリハビリテーションと栄養療法 筋トレのエビデンスから考える
予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア サルコペニア予防のためのポイント3つ:若いうちからが大切 1.20歳時と比べて80歳時では全身の筋肉量は、男性で16.8%,女性で11.0%減少する。 特に下肢筋肉量は男性で30%,女性で28%も減少する。 より画像引用 ・一日の身体活動量または歩行量が... 2021.06.14 予防の観点で考える認知症・サルコペニア―生活習慣改善に基づく指導とケア