赤本 公認心理師試験2022 理解しないと不合格!?第16章【健康・医療に関する心理学】重要キーワード19選! この大項目は、出題されている内容には大きな偏りがなく、健康、医療領域に関係する問題がまんべんなく出題されています。また、この項目からは事例問題の出題が多いです!事例問題は1問3点なので、特に落とさないようにしっかり理解していき... 2021.12.15 赤本 公認心理師試験2022
PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで 疾患別のリハ栄養(大腿骨近位部骨折・脳卒中・廃用症候群・がん) 1、大腿骨近位部骨折のリハビリテーション栄養 1ー1.骨折前から栄養障害、サルコペニア、フレイルを合併していることが多い 「骨折の発症前から、サルコペニアや身体的フレイルに該当する方は少なくないと思います。 ... 2021.07.16 PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版 基礎からリハ栄養ケアプロセスまで
老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点 がん患者さんの摂食嚥下障害・一番の問題はサルコペニア ・食道がんや咽頭がんなどを罹患していることによる器質的嚥下障害がある ・食べられない人は、器質的嚥下障害を起こさない、他の各臓器のがんの患者さんに多い ・食べられるかどうかは、がんの進行度も強い関係はなく、一番の問題はサルコペニア ・がんの悪液質や廃用といった要因をふくむ二次性サルコペニア(加齢以外の原因で筋肉量が減少する)の要素が強い ・がんの状態に関わらず、全身の筋肉量が少ない人が食べられない ・二次性でも、廃用や飢餓の要素も少なからずあるため、しっかりリハと栄養の介入をしていくことで、食べられるようになる人もいる 2021.05.17 老化と摂食嚥下障害「口から食べる」を多職種で支えるための視点