社会的処方ってなに?~リンクワーカーと規範的統合~ポイント3つ

フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応!

1.健康は自己責任だけではなく、社会的決定要因によって決まる

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・健康になるか不健康になるかは個人の自己責任という考えが強くなっている

・個人の行動はその人自身の選択のみで決まるのではなく、環境や社会的文脈によって決まる部分が多々ある

・社会には自己責任の域を超えた健康格差が存在する

・お金、教育、社会的地位、社会的つながりなどの格差が健康に影響している

「正直、自己責任と思うところも多々ありました。

ただ、自己責任にするだけでは、何も変わらないですよね。

どうすれば社会参加に繋がるか、運動しようとなるか。

そこを考えていくのが医療従事者の仕事ですよね。」

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2.社会的孤立への社会的処方、その基本的理念は人間中心性、エンパワメント、共創

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・健康の社会的決定要因の一つに社会的孤立がある

・社会的孤立とは、家族やコミュニティとほとんど接触がないということ

・社会的孤立を解決する一つの方法として、社会的処方が注目されている

・社会的処方とは、患者の健康問題を、地域とのつながりを処方することで解決するしくみ。

「ここの役割は、コロナ社会において更に必要度が増したと思います。

社会的フレイルや身体的フレイルが起きやすいのが今の社会です。

若い人はネットなど、解決手段は考えられますが、高齢者には難しいところです。

そうなると直接の関わりが必要で、直接関わる為には、それだけのマンパワーが必要になります。

一人で解決できる問題ではないので、勉強をきっかけに、地域に目を向ける機会を一人ひとり増やすことが、まず第一歩なのかなと思います。

この発信が勉強をするきっかけになると幸いです。」

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3.日本におけるリンクワーカー的な役割を横につなげていくことが望まれる

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・医療ソーシャルワーカー、地域包括支援センター、ケアマネージャー、社会福祉協議会、民生委員、町内会や自治会のメンバーなどが日本のリンクワーカー的な動きをしている。

・日本ではプレイヤーが散在しており、横につながりに欠けている

・社会的処方という名の下に、規範的統合をデザインしていく必要がある

「リンクワーカーというものも初めて聞きました。

イギリスでの取り組みが有名で、日本では進んでいないようです。

改めて地域連携の必要性を感じるので、地域に出て行くということは大切なことだと改めて感じます。

病院でリハビリをするだけが仕事ではない。

この年数になってきて感じてきているところです。

SNSを通してさまざまな医療者の情報に触れることができるのも、日々新鮮なので、継続していきたいと思います。」

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本日も引用は

https://amzn.to/2OaSV2I

でした!

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