この大項目は実際に出題された問題の大半が「記憶」に関する問でした!公認心理師試験を通じて「認知症」に関する出題が多いことからも、優先して記憶に関する知識をおさえましょう!
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① 1、心理物理学 2、明るさと色の知覚 3、空間(運動・奥行き)の知覚
②4、物体とシーンの知覚 5、体性感覚、自己受容感覚、多感覚統合 6、注意、意識 7、ワーキングメモリ、短期記憶
③8、長期記憶 9、推論 10、思考・問題解決 11、意思決定 12、潜在記憶、プライミング 13、記憶障害
□人の感覚・知覚の機序及びその障害
1、心理物理学
・ 物理的な刺激量と心理量としての知覚の関係を調べる学問(精神物理学と同義)
・ フェヒナーが創始者
・ 主な研究対象は、感覚が生じるために最低限必要な刺激強度である刺激閾と、2つの刺激を区別できる最小の刺激強度である弁別閾である
・主観的等価点:2種類の刺激が同一であると感じられる相対的刺激強度
・ウェーバーの法則:弁別閾の大きさは基準となる刺激強度に正比例して変化すること
・調整法:実験参加者が自ら刺激強度を調整することで、刺激閾や弁別閾を明らかにする方法。標準となる刺激を呈示した状態で、協力者自身が比較刺激を調整する。
・極限法:実験者が刺激の強度を連続的に変化させて行き、実験参加者の反応が変化する刺激強度を探索する方法。標準となる刺激を呈示した状態で、もう一方の比較刺激を少しずつ変化させる。
調整法や極限法は、「刺激の変化に対する推測」による反応バイアス(履歴効果)が欠点として挙げられます!
・恒常法:複数の刺激強度用意し、ランダムな順序で実験参加者に呈示し、それぞれの刺激強度に対し、刺激が感知できたか回答を求める。反応バイアスを回避しやすい。だが、長時間の測定をようすることが欠点。
・二肢強制選択法:2つの刺激から、強制的に1つ選ばせる方法。2つのうちどちらにターゲットが刺激が含まれるか、強制的に選択させる。恒常法と組み合わせて用いられることもある。反応バイアスの影響を最も受けにくい。
・マグニチュード推定法:スティーブンスの研究により、標準刺激を仮に100とした時の比較刺激に対する感覚量を比率(パーセント)で直接判断させる。感覚量は物理量のべき乗に比例するというスティーブンスの法則も提唱された。判断として示される数値は恣意的で、反応バイアスは発生する。
・1対比較法:2種類の刺激を呈示し、どちらが大きいかなどを判断させる方法。呈示位置や順序による期待・好みなどの反応バイアスが生じやすい
2、明るさと色の知覚
・網膜には錐体と桿体という細胞があり、主に明所で機能するのは錐体、主に暗所で機能するのは桿体である。また、錐体は色の知覚も担っている
・明順応(明るい照明に対して目の感度を下げる働き)は錐体中心の視覚に移行し、暗順応(暗い照明に対して目の感度を上げる働き)は桿体中心の視覚に移行すると言い換えることもできる
・3原色説:赤・黄・青の混合で色が決定される
・反対色説:黒ー白、赤ー緑、黄ー青の応答比で色が決定される
・段階説:網膜上で3原色説的な処理が、脳の神経伝達において反対色的な処理がなされていると考えられている説
・色覚の反対色過程:ヘリングの 反対色説で提唱された、我々の色覚が「赤と緑」「青と黄」と言う二組の反対色への反応、および「黒と白」と言う明るさへの反応により成り立っており、それに対応する神経プロセスが存在するはずだとする説
ヘリングの反対色説を支持する現象として知られるのが、色覚残効です。例えば青いスクリーンを見続けた直後に白いスクリーンに視線を移すと、先ほどまで青を見ていた塩の部分が黄色く見える。これが色覚残効です。
・知覚の可塑性:知覚感覚機能が弱くなったり失われた場合、他の知覚感覚機能をつかさどる神経が柔軟に変容し補完する働きのこと
3、空間(運動・奥行き)の知覚
・仮現運動:本来運動していない刺激の変化に運動を知覚すること(例 踏切ランプ)
・運動残効:同方向の運動を見続けた後に静止対象を見ると、反対方向の運動が知覚されること
・誘導運動:静止した刺激が周辺の運動の反対方向に動いているように知覚されること
【奥行き知覚】
・絵画的手がかり(陰影、遠近法など)、両眼視差(2つの網膜に映っている映像の差異)、眼球運動手がかりが代表的。
・奥行き知覚の要因は大きく分けると生理的要因と経験的(絵画的)要因に分類できるが、経験的要因(陰影、重なり、線遠近法、きめの勾配)は基本的に単眼(片目だけ)でも要因として成立する。
・生理的要因(両眼性の要因が含まれ、輻輳などはその一種)には両眼性の要因が含まれる
4、物体とシーンの知覚
・群化:複数の刺激に対して、まとまりを持って知覚すること
・プレグナンツの法則:より簡潔なまとまりが優先して群化されること

https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/law-of-pragnanz/より引用
・主観的輪郭:本来存在しないにもかかわらず、輪郭線が知覚されること。カニッツァの三角形が有名

https://ja.wikipedia.org/wiki/カニッツァの三角形より引用
・超高速カテゴリ判断:シーン画像(風景・場面のこと)のカテゴリ判断が、短時間定時でも、速く正確である現象
・心的回転:別視点からみた物体の異動判断の際、物体を心的に回転させて判断する心的機構
5、体性感覚、自己受容感覚、多感覚統合
・体性感覚は、体の表面で感じる皮膚感覚と、体の深部にある筋や腱、関節で感じる自己受容感覚に大別される
・感覚ごとに分離して外界を知覚するのではなく、体性感覚など全ての感覚からの情報が統合された、単一の外界として経験することを、多感覚統合という
・共感覚:何らかの刺激を受容したときに、その刺激に関連する感覚とは異なるモダリティの感覚が同時に生じる現象。これは幼児期に見られることが多く、発達とともに減少する傾向がある
・マガーク効果:音声の知覚に、唇の動きなどの視覚情報が影響すること
例えば、「ぱ」と発音している唇の動きに「が」という音声を当てると、その音声が「だ」と知覚されることなどがそうです!
・マッハバンド:隣接する色同士の明度差が大きい場合、存在しないはずの境界線が見えてしまう現象
・ラバーハンド錯視:自分の手を隠し、代わりにゴムの義手を目の前において義手に刺激を与え続けると、義手が自分の手のように感じられること
・変化の見落とし:刺激の変化が呈示されているにも関わらず、選択的注意により変化が見落とされること。なお、一度変化に気づくと今度は変化に注目し過ぎてしまい、他の刺激が見落としやすくなることをフリッカーパラダイムという
・ストループ効果:赤色の文字で「あお」と書かれている場合など、表記の色と内容が一致していない場合、読み取りが困難になること
・マッカロー効果:緑の縦線と赤の横線を眺め続けていると、 次に提示される白黒の線に色を知覚する現象のことである。一般的な色残効より持続時間が長い。
・フラッシュラグ効果:運動する光点の真下に別の光点を一瞬だけ点灯させると、運動する光点が運動方向に若干ずれて知覚される現象。運動視に関する理論。
【聴覚】
・蝸牛の聴覚受容器は有毛細胞
・音の発生源が自分から見てどちらの方向なのか知覚するのが音源定位である。左右の両耳に音が届く時間はわずかに異なり(両耳間時間差)、また届く音の強さもわずかに異なる(両耳間強度差)。これを音源定位に手がかりにしている
・ピッチ知覚:音の高さの知覚のこと。古典的な仮説がヘルムホルツの場所説。高周波音の知覚についても説明が可能
・聴覚感度は周波数3000ー4000Hz程度が最も高く、それよりも周波数が高くても低くても、感度が悪くなる
・主観的な音の大きさ(ラウドネス)の単位はフォン(phon)。音圧(物理的な音の大きさ)の単位はデシベル
・ゲートコントロール理論:痛覚についての理論。痛覚以外の抹消への刺激や中枢神経系の関与により、痛みの感覚がコントロールされているという理論。
ぶつけたところを手で押さえたり、さすったりするという行動が合理的であるということです!つまり、「痛いの痛いの飛んでけー!」は理にかなっているということです!
・基本味:舌の味蕾で受容することのできる感覚のことで、塩味・酸味・甘味・苦味・うま味の5種類。他にも辛味・渋味などの味覚も食味としては重要だが、これらは痛覚や温度感覚などの受容器で感覚が生じており、味蕾の反応によるものではないため、基本味に含まれない
6、注意、意識
・知覚は、外界の刺激を1つ1つ処理していくボトムアップ処理と、全体から必要なものを選択的に処理するトップダウン処理の相互作用によって成立する
・意識的な知覚処理は一部に過ぎず、多くの知覚処理は無意識化で生じている(サブリミナル)。視覚意識が生じないにもかかわらず刺激に反応できる盲視はその一例である
□人の認知・思考の機序及び障害
7、ワーキングメモリ、短期記憶
・短期記憶とは、一時的な情報保管庫のことを指す。保持時間は10-30秒、容量は7±2チャンクとされている
・近年は短期記憶を作動記憶(ワーキングメモリ)と呼ぶことが多い
・作動記憶(ワーキングメモリ)の理論では、短期記憶を単なる情報の一時保管場所ではなく、様々な認知処理を行うための作業場所としての機能を持つと考える
例えば、会話をするとき、今どんな話題を話しているかを一時的に記憶しておくことでスムーズに会話を展開できます。推理をするときも、様々な情報を一時的に把握することで、情報の関連性を見つけ出すことができます。
・バッデリーは、作動記憶には言語的情報処理のための音韻ループと視覚的情報処理のための視空間スケッチパッド、及びこの2つのシステムを制御する中央実行系があると述べた
例えば、「あのゴミ箱にゴミを捨てておいてね」と言われた時に、そのメッセージが音韻ループで、ゴミやゴミ箱の映像は視空間スケッチパッドで、それぞれ保持されます。これらの情報を中央実行系が統合し、実行に移します。そしてゴミを捨てたら、これらの情報は速やかに消去されます。
・さらに、バッデリーは近年、エピソードバッファという新たな構成要素を提唱した。エピソードバッファとは視空間スケッチパッドや音韻ループでは保持できない、中央実行系によって統合された情報(上記の例で言えば、ゴミ捨てに関わる一連の流れ)を一時的に保持する記憶貯蔵庫です。また、視空間スケッチパッド、音韻ループとともに、長期記憶を参照しながら意味の確認を行なっていると考えられています。
8、長期記憶
・容量無制限の記憶貯蔵庫
・短期記憶の情報が、リハーサル(反復想起)されることで、長期記憶に移行する
・アトキンソンとシフリンは、記憶課題についてリストの初頭部の項目と、リスト終末部の項目の想起率が高いことに注目し、系列位置効果と呼んだ。リスト初頭部の想起率が高いことを初頭効果、終末部の想起率が高いことを親近効果という。
・初頭効果は、初頭部であるが故にリハーサルが多く行われており、長期記憶に移行したために起こると考えられている。また親近効果は、終末部であるがゆえに短期記憶で保持されていたために起こると考えられている。そのため、時間が経過すると親近効果の方が消失しやすい。系列位置効果が現れるのは、自由再生法(想起できたものから順に再生する方法)である
・このように系列位置効果によって、記憶が短期記憶と長期記憶の2段階で構成されていると考えるようになった。このことを記憶の二重貯蔵モデルという。さらに現在では、短期記憶の前段階として、感覚情報そのものであり、未だ意味処理がなされていない感覚記憶が想定されている
・宣言的記憶:言語化可能な記憶。さらにエピソード記憶(体験など)と意味記憶(一般的な知識)に分類される
・自己に関する記憶は、自分の人生や自己知識などの過去方向の記憶である自伝的記憶と、将来の予定や計画などの未来方向の記憶である展望的記憶に分類される
・海馬を含む側頭葉内側部はエピソード記憶に、大脳皮質連合野は意味記憶に、前頭連合野は宣言的記憶の操作やワーキングメモリに、それぞれ重要な役割を果たしている
・二次記憶:ジェームズの提供した概念で「過去に自身が経験したり考えたりしたという付加的な意識を伴うもの」であり、現代の概念ではエピソード記憶に近いと思われる
9、推論
・帰納(きのう)的推論:個別の事象から一般法則を導こうとする推論。推論の内容が常に正しいという保証はない。
例えば、「今朝テレビでハチミツの効能について報道していた。また、同僚のA君も毎朝ハチミツを摂取していて体調がよくなったとのこと。他にも、定期購読している雑誌の中でハチミツが体に良いと紹介されている。よってハチミツは体調の改善に効果がありそうだ。」という考え方です!ひろゆきさんには「それ、あなたの感想ですよね?」と言われそう!
・演繹(えんえき)的推論:一般法則から個別の事象を導こうとする推論。仮説が正しければ必ず正しい結論が導き出される
例えば、「人間は哺乳類である」「哺乳類には血液がある」という2つの普遍的な事実を前提とした場合、「人間には血液がある」という結論を導き出すことですね!
10、思考・問題解決
・アルゴリズム:一定の手続きに従い機械的に処理することで問題解決を図る解決法
・ヒューリスティック:推論によって効果的に問題解決を図る解決法。便利ではあるが、推論の誤りにいたってしまう場合もある。
【代表的なヒューリスティック4つ】
→利用可能性ヒューリスティック:思い出しやすい情報をもとに判断しやすいこと(例 飛行機事故のニュースをみて、事故は起こりやすいと判断する)
→代表性ヒューリスティック:典型的なことをは起こりやすいと判断すること(例 白人を見ると、英語を話すだろうと考える)
→係留と調整ヒューリスティック:最初に手に入れた情報をもとに判断しやすいこと。アンカリング効果ともいう(例 第一印象が良い対象は、その後も好意的に判断されやすい)
→再認ヒューリスティック:みたことがあったり、すでに知っている情報をもとに判断しやすいこと(例 無名なチームよりもすでに結果を残したことのある有名なチームの方が、良い結果を残すと考える)
・ヒューマンエラー:計画段階において誤った行動を計画してしまうことをミステイクと呼ぶ。一方、正しい計画は立てたがその通りの行動を実行することができないことをアクションスリップと呼ぶ。
11、意思決定
・ある目標に向けて1つの行為を選択する一連の認知的プロセスのことであり、それらは多くの場合無意識的に行われる
【プロスペクト理論】:損失を被る可能性がある場合では損失を最大限に回避する方を優先する傾向のこと
例えば、コインを投げるか否かを選択できる。投げて表が出れば100ドルを得て、裏が出れば50ドルを失う。投げない選択をすれば20ドルを得る。⇨論理的には「投げる選択」の方が期待値が高い。だが損失を確実に回避できる「投げない選択」が選ばれやすい
・ 主観的な満足は利益の絶対量に比例しない。プロスペクト理論は利益の価値基準として個人の主観的参照点があることを示しており、それを上回る利益ならば満足が、下回る利益ならば不満足が発生することを述べている。
・ 客観的確率の低い事象は実際よりも生じやすく感じ、客観的生起確率が高い事象は実際よりも生じにくく感じる
12、潜在記憶、プライミング
・言語化を伴わない記憶のことを非宣言的記憶と言い、さらに手続き記憶、プライミング、古典的条件づけ、非連合学習に分かれる。これらは想起意識を伴わない潜在記憶として機能する
非連合学習とは、一種類の刺激に関する学習であり、同じ刺激の反復によって反応が減弱したり(慣れ)、増強したり(感作)する現象だよ!
・プライミングとは、先行刺激の処理によって、後続刺激の処理が促進または抑制される効果のこと。閾下呈示でも生じる。
・直接的プライミング:先行刺激と後続刺激で同じ刺激内容が繰り返されることで生じるプライミング効果。例えば「パブロフ」という情報呈示したと「パ○ロ○」を呈示すると「パブロフ」と想起されやすいのは、直接的プライミングによるもの
・間接的プライミング:先行刺激と後続刺激の刺激内容が異なる場合に生じるプライミング効果。多くの場合、先行刺激と後続刺激の意味的関連性によってプライミング効果が生じる。例えば「パブロフ」という情報を呈示した後の方が「レスポンデント条件付け」という言葉が想起されやすのは、間接的プライミングによるもの
13、記憶障害
・ 記憶の3過程(記銘・保持・再生)のいずれかに問題が生じること
・記憶の3過程は、符号化・貯蔵・検索と呼ばれる場合もある
・記憶はパペッツの記憶回路(海馬⇨脳弓⇨乳頭体⇨視床前核⇨帯状回⇨海馬傍回⇨海馬体)や、ヤコブレフの記憶回路(側頭葉皮質前部→扁桃体→視床背内側核→前頭眼窩皮質→鉤状束・こうじょうそく→側頭葉皮質前部)の順で興奮が伝播し、情動を介して記憶が定着すると言われる
・記憶障害の原因が脳損傷などの脳の障害であるものを器質性健忘、過度なストレスなど心理的原因であるものを心因性健忘という
・かつて認知症の診断に必須とされていた記憶障害が、DSM-5では必須でなくなった
・TOT:日本では「喉まで出かかる現象・舌端現象」などと呼ばれ、ある事柄について記銘・保持したという記憶(メタ記憶)はあるが、その事柄の内容を想起することがうまくできていない状態を示す
【記憶モニタリング(メタ認知的モニタリング)】:自分自身が何を記憶しているか確認する(モニタリングする)こと
(記憶モニタリングの下位過程)
・確信度判断:提示された刺激の評価をする際、保持している記憶痕跡との整合性があるか確認することで、評価の確信度を判断している
・既知感判断: 提示された刺激と類似した記憶痕跡を既に保持していないか、自身の記憶をモニタリングすることによって行われている
・学習容易性判断: 学習容易性の判断のために、課題に関する記憶を既に持っていないか、記憶のモニタリングが行われる
・ ソースモニタリング判断: ある記憶痕跡が「いつどのように作られたのか」について判断することである。このような判断を行うために、自身の記憶のモニタリングが行われる
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・この記事は赤本 公認心理師国試対策2022 (KS心理学専門書) を用いて要約しています。
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