本を耳で聞く「Audible」のメリットとデメリットについて

耳で聞く読書「Audible」のメリットとデメリット

「Audible」ご存じですか?


Amazonが提供している「本」を「聴く」サービスです。

今回は、「Audible」の概要、メリット、デメリットについて・・・

1.「Audible」の概要 「Audible」とは

Audible(オーディブル)はアマゾンが運営する「オーディオブック」サービスです。

オーディオブックとは、本を読み上げてくれるサービスのこと。

「Audible」の大まかな概要は・・・

【料金】月額1,500円
【無料お試し】30日間あり
【提供コンテンツ数】40万冊以上
【サービス内容】
・毎月1冊購入可能
・本の返品/交換は可能
・追加料金無しコンテンツ有り(Audible Staition)
・単品購入は30%OFF

無料体験で1冊本をもらってみる


2.「Audible」のメリット

a.両手・両目が空く

そのため、「家事をしながら」「通勤中」「ジムでの筋トレ中」等の「ながら作業」ができます。

また、再生速度(~3.5倍)を早めれば、多くの本を聴くことができます!

自分は2.5倍までが限界です。(3.5倍とかいけるのか?と思います)

b.ジャンルが非常に豊富


「40万冊以上」のラインナップで、「文学系」「ビジネス系」「エンタメ系」など、全ジャンルの本が揃っています。

個人的にはメンタリストDaiGoシリーズがおすすめです。

*「映画えんとつ町のプペル」で話題の西野亮廣さんの著書「ごみ人間」も聞けます!

メンタリストDaiGoさん・キンコン西野さんの本を1冊タダで読む

3.「Audible」のデメリット

c.毎月1冊のみしか購入できない。


「2倍速」などで聴けば数時間で読み終えてしまうので・・・

ただ一度聞いた程度では、ほぼ頭に残ってないので、何度も聞くようにはなりますが!😀

月額1,500円払って、月1冊」これをどう捉えるかですね。

d.「ながら作業」の際は注意が逸れることも→情報が頭に残らない

実は自分は2018年から使い続けていましたが、一度退会していました。

理由はジムで主に使っていましたが、耳に注意が向くことで筋肉への意識が減り、効率が下がると思い、一時的にやめていました。(マインドマッスルコネクションの観点からですが、ここでは割愛)

また、聞いているつもりでも少し違うことを考える、他の視覚刺激に意識が向きすぎると、その後頭に情報が入ってないことも経験しました。

これは使う人の意識の問題なので、注意力良好な人は大丈夫と思います。(自分はSTですが注意は容易に逸れます+ダブルタスクが苦手です)

とりあえず1ヶ月無料で1冊・ながら読書をしてみる

🌟まとめ(ひとまず無料体験して合わない人は退会するのがオススメ)

今回は

 本を耳で聞く「Audible」のメリットとデメリットについて

個人的にまとめてみました。

が、ひとまず無料体験は1ヶ月できるので、まず始めてみるのがおすすめです。

合わなければすぐに解約は可能なので。

自分が途中で再開した理由は、再度無料体験できることを知ったので、もう一度試してみようかな・・・くらいの感じで再開しました。

そして現在はまた退会してます。😀

音声学習は現在はvoicyとYouTubeのオフライン再生のみにしてますね。

今後再開するかは現在検討中ですが、ランニング中、通勤中、家事中などで読書を空いている耳でできるというのはやはり革新的な感じがします。

というのも目のコンテンツが多すぎてYouTubeだとか、他の勉強したくても時間が足りないですよね。

忙しいけど勉強は継続したい、そんな方におすすめの「Audible」

【30日間無料体験→好きな本を1冊ただでもらって合わなければ退会する】

の話でした!

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